一般社団法人 日本周産期・新生児医学会

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学会からのお知らせ

「より開かれた学会」を目指して 選挙制度改革に向けた意識調査のご案内

最終更新日:2025年6月19日

会員の皆様へ

理事長 田中 守
学会制度あり方委員会 委員長 和田和子
DEI推進委員会 委員長 小谷友美

平素より本学会の活動にご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。

本学会では、評議員選挙を2年ごとに実施しており、前回2024年の選挙結果を性別・年代・地域別で解析した結果は、先日下記のようにお知らせしております。

2024年評議員選挙分析結果

さて、日本周産期・新生児医学会 学会制度あり方委員会およびDEI推進委員会では、より開かれた学会運営を実現するため、評議員選挙制度の見直しに着手しております。

医療現場における多様性の尊重は、患者ケアの質を高めるだけでなく、学術的な創造性と革新性にもつながります。本学会が真に多様な視点を受け入れ、すべての会員がその専門性を生かせる場であるためには、選挙制度の在り方にもその理念を反映させる必要があります。

そのため、今回すべての会員の皆様のご意見を広く伺うべく、匿名アンケートを実施いたします。わずか数分でご回答いただける内容となっております。皆様のひとつひとつの声が、未来の本学会をかたちづくる貴重な礎となります。

ぜひ こちらのページ からアンケートにご協力をお願いいたします。
【回答締切】2025年7月15日(火曜日)
【所要時間】約3~5分 20問程度

本アンケートを通じて、すべての会員が自分の経験や立場に関係なく、平等に学び合い、高め合える学会づくりを目指してまいります。

今後の選挙制度改善に向けて、引き続き皆様のご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

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