学会概要
一般社団法人 日本周産期・新生児医学会は、胎児、新生児ならびにそれに関わる母性、母体に関連する医療、研究水準の向上を図ることを目的としています。
理事長 | 田中 守(慶應義塾大学医学部 産婦人科学教室) |
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設立年 | 日本新生児医学会(設立年:昭和40年7月)と日本周産期学会(設立年:昭和58年1月)が合併して平成15年9月に設立 |
日本医学会加入年 | 昭和51年7月 |
会員総数 | 9,623名(2024年5月1日現在) (うち一般会員9,304名、名誉会員40名、功労会員279名) |
会員の領域 | A領域(産婦人科):5,477名 B領域(小児科) :3,046名 C領域 : 649名(小児外科:570名、その他:79名) 非医師 : 132名 評議員:375名(2024年5月1日現在の一般会員との比率:4.03%) |
目的
本法人は、胎児・新生児及び、それに関わる母性・母体に関連する医療、研究について、倫理的側面に配慮しつつ、その水準の維持と向上及び研究者、医療従事者の育成をはかることにより、母子の保健・医療を通じて、国民の福祉と医療の発展に寄与し、これらに携わる社員及び会員である医師等の医療、研究、教育及び診療の向上をはかることを目的とする。
事業内容
- 学術集会の開催に関する事業
- 機関誌及び論文図書等の刊行
- 周産期専門医制度に関する事業
- 母体・胎児・新生児に関する医学の研究者、医療従事者の教育及び育成
- 母体・胎児・新生児に関する医学の研究及び調査
- 内外の関連団体との連絡及び提携
- 国民に対する母体・胎児・新生児に関する医学情報の提供及び啓発
- その他本法人の目的を達成するために必要な事業