一般社団法人 日本周産期・新生児医学会

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学会について

社会保険委員会

最終更新日:2023年5月29日

委員会の目的

本会に関連する社会保険関係諸事項につき、学術的根拠等に基づいて診療報酬の適正化及び円滑な運営を図ることを目的とする。

委員会業務

  1. 我が国の妊産婦、胎児及び新生児の健康増進の視点に立った診療報酬について提言を行う。
  2. 保険医療の問題点および適正化に関する審議事項について検討する。
  3. その他保険診療に係る事項について検討する。

1.委員会開催

  • 原則として学術集会時と周産期学シンポジウム時の年2回の開催。ただし、協議事項がある場合はこの限りではない
  • 開催方法:委員の出席による開催、Web会議、メールを用いた通信委員会の3種類とする。

2. 任期と議決権及び幹事会

任期は2年で再任を妨げない。議決権あり。各委員会幹事による幹事会を組織しており、原則として定例学術集会と周産期学シンポジウムの最終日の12時から開催する。

3. 業務

1)外科系学会社会保険委員会連合(外保連)あるいは内科系学会社会保険連合(内保連)への対応
・本会の委員は外保連あるいは内保連の委員となり、委員会等に出席する。

2)診療報酬改訂時に本会からの要望書作成
・内保連、外保連にそれぞれ提出する要望書を作成し、厚生労働省のヒアリングへ参加する。

3)会員からの要望の集約
・診療報酬請求についての周知、診療報酬や適応外医薬品の使用に関して問題となっていることなどを会員から情報提供してもらい、診療報酬請求に反映する。

 


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