一般社団法人 日本周産期・新生児医学会

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学会について

渉外委員会

最終更新日:2023年5月30日

委員会の目的

本会が国内外の関連する学会及び研究会等との連携を図り、学会ならびに会員の被益に貢献すること。

委員会業務

  1. 理事会及び委員からの求めに応じて、本会と関連する学会、研究会等との協力について、審議・検討を行う。
  2. 委員は委員長の召集する委員会に出席し、審議検討事項に意見を述べて委員会の円滑な運営に協力する。
  3. 幹事は委員長を補佐し、委員会の運営にあたるとともに委員会の議事の記録および理事会報告に協力する。

1.委員会開催

  • 原則として学術集会時と周産期学シンポジウム時の年2回の開催。ただし、協議事項がある場合はこの限りではない。
  • 開催方法:委員の出席による開催、Web会議、メールを用いた通信委員会の3種類。

2. 任期と議決権及び幹事会

任期は2年で再任を妨げない。幹事にも議決権あり。各委員会幹事による幹事会を組織しており、原則として定例学術集会と周産期学シンポジウムの最終日の12時から開催。

3. 定期業務

下記3団体との国際交流

1)大韓周産医学会
・2013年11月に大韓周産医学会との覚書を取り交わした。その後2019年11月に新たな覚書を取り交わし、日本周産期新生児学会学術集会および大韓周産期学会に若手医師を中心として相互に派遣し、人的交流を行ってきている。人選は渉外委員会で行う。

2)アジア・オセアニア周産期学会(FAOPS)
・FAOPSにJSPNMとして正式に加盟し、役員の派遣及び学術集会の開催を行ってきている。
・若手研究者の助成制度を設けて、FAOPS学術集会への参加を助成している。選考は委員会で行う。

3)世界周産期学会
・国ごとに参加する体制になっていないため、個人ベースで参加している。今後学会としての対応を検討する。

 


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