日本母乳の会では、表題のワークショップ(2025/6/7(土)、13:00-17:00、Web)を開催します。
ワークショップには参加したいけれど、現地対面形式はまだ、ちょっと、という方、ワークショップの入門編に最適です。
皆さまのモチベーションアップ、スキルアップに間違いない、盛りだくさんの内容です。
母乳育児支援に関わる皆さまにプログラムをご覧いただき、是非、この機会にご参加をお願い申し上げます。
地域の周産期医療に携わっておられるお知り合いの方との情報共有もお願い申し上げます。
ポスターはこちらからご覧いただけます。
また、以下の研修会も、受付、開催準備中です。
・第33回 母乳育児シンポジウム@東京 2025/8/30(土)、31(日) https://jbabf.smoosy.atlas.jp/ja/next_symposium33
現在、実行委員会でプログラム作成中、一般演題募集中です。ご期待ください。
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第41回母乳育児ワークショップWeb
●大テーマ:『母乳育児へのモチベーションを高めるために』~母乳育児を続ける“意義”を伝えるには~
https://jbabf.smoosy.atlas.jp/ja/41th
●日 時:2025 年 6 月 7 日 (土) 13:00〜17:00
●募集人数:60 名
●参 加 費:会員は4000円、未会員5000円
●募集締切:2025 年 5 月 31 日(土)
●お申し込み方法:
①別紙申込用紙(ホームページから申込用紙をダウンロード可)を日本母乳の会事務局にFAX、電子メール。
② peatixにて申し込みください。(peatix 申し込みの場合は手数料300円かかります)https://41th-ws.peatix.com/
●内容紹介:
母乳育児ワークショップは、コロナ禍以降ずっと WEB 形式でしたが、前回 2025 年 1 月19 日(日)、対面形式で開催しました。様々な施設から、多職種の方々が参加され、非常に活発な討論が繰り広げられました。次々と意見が飛び交う雰囲気は、オンラインでは味わえない対面開催ならではの良さがありました。また、一緒にワークを終え、連絡先の交換等、新たな繋がりもできたようです。今後も対面形式のワークショップを継続開催予定です。
一方、遠方の方からご参加が難しいというお声もいただきます。コロナ禍でわれわれは、より遠くの人たちと繋がることができる手段を得ました。WEB 形式でのメリットも活かしたいと考え、今年度は、両方の形式でのワークショップの開催を予定しています。
まずは、新年度間もないこともあり、またこれまで対面ワークショップへの参加が難しかったかたにもご参加いただけるよう WEB 形式でのワークショップを企画しました。
今回のテーマは、『母乳育児へのモチベーションを高めるために』 ~母乳育児を続ける“意義”を伝えるには~です。
母乳育児の意義を再認識し、誰にどのように伝えるのか、いかに母親のみならずわれわれの母乳育児に対するモチベーションを高められるのかを話し合いたいと思います。
小テーマを11個準備いたしました。第1希望から第3希望までおえらびいただき、ご希望をもとに以下のいずれかのグループに振り分けます。ご希望に添えないこともありますが、ご了承ください。
1. 乳頭乳房ケアのこと(扁平陥没乳頭への妊娠中から産後に至る長期的支援)
2. NICUに関すること
3. 母乳育児を続けるための産後ケア
4. まず何を教える?母乳新人教育
5. スタッフのmotivationをあげる工夫
6. 誰のための母乳育児?
7. 正しい情報を伝えるには?
8. タイパ・コスパと母乳育児
9. 災害時における母育児支援
10. 母乳育児を長く続けられるためには
11. 父親は母乳育児に何ができるのか?
Ø ショートレクチャー
「なぜ乳頭ケアが必要か」関西看護医療大学 井田久留美
たくさんの方のご参加をお待ちしています。
これからの母乳育児を皆で支えるために、6月7日のワークショップで語り合いましょう。
主催:一般社団法人日本母乳の会
お申し込み後、メールでご連絡いたします
*締め切り後でも、席に余裕がある場合は受け付けますので、お問い合わせください。
●日本母乳の会 事務局:165-0026 東京都中野区新井3-9-4
TEL 03-5318-7383 FAX 03-5318-7384 E-mail sympo@jbabf.or.jp
●日本母乳の会 公式ホームページ https://jbabf.smoosy.atlas.jp/ja