会員の皆様へ
理事長 田中 守
妊婦に接種するRSウイルス母子免疫ワクチンについて
RSウイルス母子免疫ワクチンである組換えRSウイルスワクチン(販売名:アブリスボ®)が、「妊婦への能動免疫による新生児及び乳児におけるRSウイルスを原因とする下気道疾患の予防」を適応として、日本でも製造販売承認を取得し先日から販売が開始されています。日本周産期・新生児医学会はRSウイルス感染症、ならびにRSウイルスワクチン等による予防戦略について、母体ならびに新生児・乳児・幼児の健康を守る医療従事者が協働し、理解と実践が進むことを期待します。
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【追補版①は こちら】