一般社団法人 日本周産期・新生児医学会

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学会からのお知らせ

百日咳の流行とマクロライド耐性株への注意喚起

最終更新日:2025年5月9日

会員の皆様へ 

 百日咳(Bordetella pertussis)の報告数は、COVID-19パンデミックを機に減少していたが、近年国内において増加傾向を示しており、2025年は第12週(3月17日〜3月23日)時点で累積患者報告数が4,000例を超えており、2024年の年間届け出数を超えている。特に乳児例では重症化リスクが高く、2025年に入り重症例の報告が相次いでおり、注意が必要である。

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